何か本を読みたいと思い、ブルータスの百読本を買いました。
この雑誌から、何か興味の沸く本が出てこないかな。
特集記事で一番おもしろかったのが「2021年の副読本」。
昨年あったニュースから、それぞれに本が選ばれています。
絶版とか品切れの本もあるけど。
この記事を読むだけで、2021年に何があったか思い出します。
「翻訳で何度でも楽しむ名著案内」も良かった。
いくつか同じ本で別の翻訳のサンプルがあって、わかりやすい。
翻訳家が違うだけで、こんなにも感じが変わるんだなと思いました。
どっちが良いかは、好みがわかれるやろな。
「百刷本」の記事がビックリ。俵万智の「サラダ記念日」って、
こんなに何回も刷られてるんや・・・。桁違い。
コメント