2022年の初詣。伏見稲荷大社に行ってきました。
午前に行ったのですが、まったく混雑していませんでした。
今日は成人式でもあるので、混んでいるかと思いきや、
とてもラッキーでした。あったかいくらいの気温で晴天やったし。
元旦などを避けたのが良かったのかも。
永久保貴一さんの「開運巡礼」を読んでから、
神社仏閣では、スマホの電源を切るようになりました。
写真を撮る場合は、カメラを持っていきます。
電波を発するものを身につけていると、
パワースポットの気をうまく浴びないそうです。
※スマホに限らず、ラジオ、ワンセグ、Wi-Fi、GPSなど、
とにかく電波を発するものはすべてOFFに。
伏見稲荷大社についたら、まずご本殿にご挨拶。
このとき、願い事はしません。ご挨拶のみです。
神社では願い事は控えて、気を浴びるのみに徹します。
でも、やっぱり願い事もしたい・・・。
なので、願い事は「供物社」というところにします。
願い事を供物として捧げるのです。
永久保貴一さんによると、願い事を頭に浮かべて、
頭を下げれば持って行ってくださるとのこと。
ここに願い事を捧げたあとは、気楽な気持ちで神域を歩けます。
今まで神社などに行ったときは、とにかく拝んでたな・・・。
願い事にしばられてはいけないんだと気づかされました。
願い事から解放されたあとは、千本鳥居をひたすら歩き、
赤い鳥居をながめ、山の空気を吸い、緑を感じ、風の音や鳥の声、
すべてを感じることができました。こんな気持ちは初めてです。
気づかなかった水の流れる場所や、日向ぼっこをしている猫も発見。
今まで行った伏見稲荷大社は、観光客でごったがえしてて、
ただ歩いているだけだった気がします。
たくさんの気を浴びることができたような気がします。
願い事についてですが、奥社奉拝所の奥に「おもかる石」があります。
そこで、願い事が叶うかどうか、占うこともできます。
石の灯篭が2本あって、それぞれの上に石が置かれているので、
どちらかを選んで持ち上げて、軽く感じたら願いが近々叶う。
重く感じたら、願いが叶う日は遠い、ということです。
私は供物社で願い事を捧げたあと、おもかる石をためしたのですが、
めちゃめちゃ軽く感じ、かなり持ち上げました!
これは、願い事が叶うということかっ?!
最後、帰り際に「おみくじ」を引きます。
参拝し、神域を歩き、気を浴びたあとに神様からの教えをもらいます。
私は「末大吉」でした。
苦労が実り、成功の兆し。だが油断せず努力はおこたらないよう。
成功までは時間がかかることを忘れずに。ってな内容でした。
うんうん。私はまだまだや。努力するで!!!
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